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売上目標の目安

会社設立をするときの売上目標の目安

会社設立を始めて行うと、わからないものばかりで多くの人が戸惑ってしまいます。事前に勉強をしていたとしても、それを実際に使う段階になるとなかなか理想通りにいかなかったり、混乱してしまったりして、最初は失敗続きにもなりがちです。

さて、そんなことを少しでも避けるために考えておくことはさまざま、一口には言えないほどたくさんありますが、そのうちの一つに会社の売上はどれくらいを目指すか、という問題があります。

最初に覚えておくべきことは、会社の売上とは利益のみのことではありません。利益に加えて経費、つまりサービスや商品を提供するのにかかる原材料費や手段にかかった金額を加算して考える必要があります。

利益にしても、一体どれくらい稼げば生活していけるか、最初に大体見当をつけましょう。今までの給料は最低維持していきたいのか、それとも貯金があるから最初は少し低めに目標を設定し、徐々に上げて行くスタンスで行くのか、ということです。この目標はしっかり、現実性のあるものを立てて行かなければなりません。

将来社員を雇うことになった場合は、売上目標額がすなわち会社の目標、ひいては社員のやる気を引き出す根源となるのです。あまりに現実からかけ離れた高い目標を設定すると、どうせ実現できないと社員のやる気は低下してしまいます。また、簡単に達成できてしまうものを目標とすると、全力で仕事に取り組まなくなってしまうという問題があります。会社設立当初からしっかり目標を立てて行けば会社が大きくなっても安心です。

会社設立してからは損益分岐点を見つける公式を覚えておきましょう。これは公式を使いだすことができます。経費にも毎月必ずかかってしまうものと臨時にかかる者がありますし、会社設立当初にのみかかるというものもあります。

また、税金や保険料なども計算に含むことを忘れないようにしましょう。社員として働いているときには意識していなかった問題が経営者となると浮き彫りになってきてしまいますね。

まとめると、売上の目標の目安は経費と利益のふたつの合計金額ということになります。しかし、勿論、最初はなかなかうまくわからず、困ってしまいますね。保険や税金については、事前にその精度を勉強しておくことが不可欠です。また、それでも心配な時には税理士などの専門家に相談してみるのも一つの手です。

会社設立には苦労がつきものです。何事にも柔軟に対応し、少しずつ会社を大きく成長させていきましょう。

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